少し農繁期でひまになって私が感じていた事が町田先生のやっと農繁期にも書いてありました。
診察時間に余裕が出てくると、ゆっくり説明できるし、患者さんと色々世間話が出来て楽しいです。
↑がその書き込みです。この感性が同じなのがうれしいですね（^^）。
確かに忙しい診察が続いてると患者さんをなるべく待たせないように頑張って診察してるだけで、
なかなか余裕を持って説明できないし余談や冗談言ってる時間が無くなります。
でも、世間話やゆっくりした説明のなかにまた発見があったりしますし、心の栄養としても大事だと思います。
私の混雑時の感覚も似てますねぇ。開業当初は７０人も診たらすごく頑張ったという感じがしました。
（お盆の時期ではありますが最低記録午後診３人というのもありますが・・・）
その後だんだん多くなって、スタッフも最高１４８人の経験を乗り越えてみんな良く慣れてくれました。
（最高記録は５月の連休後で終了は２０時前。こんな日は診察後動けないくらい疲れてしまいます）
おかげさまで、最近では７０人なら楽、８０人でちょっと診たかな、９０人でけっこう頑張った
そして１００人越えたらかなりきつい、１１０人はもう勘弁して欲しいと言うイメージです。
診察時間待ちも道路の渋滞も、ほんの数パーセントの患者さんの数（あるいは車の数）で
けっこうスムーズに流れたり、あるいは渋滞したりは、同じ様な原理のように思いますね。
ですから、７０人ではがら空きの感じなのに、１００人では大混雑です。
さて話は戻って
最近の町田先生の独り言では、当院との１ヶ月まるごと比較表を作って下さいました。
以下がその表なのですが・・・あれっ
よく見たら当院の１ヶ月合計は１７６９、しかし昨日書いた独り言の表を見たら１７９６人
ああ 恥かしー・・・電卓で計算した数字を書き間違ってた（^^； エクセルでは足し算
間違わないでしょうが、・・・次からは私もエクセルで作ってそれを画像にしよう（^^； 。
で、平均数もちがってきますので昨日分書きなおしました。時間外でカウントしてなかった
１人を追加で１７７０人/月でした。レセプトは正確な数字が１６６９枚でした。
１７７０／１６６９＝１．０４２と言う事で再診回数が少ないことは確かですね。
しかし、こんな事ばっかり書いてたら院長の独り言じゃなくて公開、交換日記みたいですね（^^；
２００５．１１．５ 記