なぜか大きなサイズのBEERはうまい

大きな容量の方がおいしい気がして何か違ったものが入っているのでしょうかと

メーカーにMAILで問い合わせても中味はまったく同じですと回答されましたが・・・

でも、やっぱり大きなサイズのBEERはうまいと思います。


みなさんはそんな経験はないでしょうか?容器と、あるいは空気とBEERが

ふれあう割合がちがうことで、うまさに関係しているのではと想像しています。

だから飲食店での10L、あるいはそれ以上のサイズの樽からでてくる生BEERが

おいしいと言う事もあるように思っていますが、証明できないのですねぇ。


さて、アサヒスパードライですと、下のような商品のラインアップがあります。

HPの写真無断借用ですが、まあBEERがうまいと言う独り言に使ってるので

クレームも出ないでしょう(^_^;)

※商品画像左から順に。ミニ樽アルミ : 3L 2L
缶 : 1000ml 750ml 500ml 350ml 250ml 135ml
特大びん把手付 : 1957ml
びん : 633ml(大びん) 500ml(中びん) 334ml(小びん) 334ml(スタイニー)



さてこの写真のなかの特大びんと言うのをみなさま知ってましたか

昔からあったのですが、このサイズ1957mlと言う中途半端な容量は??

なぜ2000mlじゃないのか不思議な数字ですね。

(私の生まれた年、1957と同じなので印象的でした)

まあそれを言ったら大瓶の633mlもけっこう変な数字ですが・・・


(余談。ある新聞記事に飲酒運転で事故をおこした人がその前にBEER1266mlを

飲んでから運転して・・というのを見た外国人があまりの詳しい飲酒量にびっくりして

日本は列車は定刻通りなのでおどろいていたが酒量までどうしてこんなに詳しく警察で

わかるのかと驚愕したという話を聞いたことがあります。大瓶2本と書けば良いのにねぇ)


何かの時に酒店の店頭で見て面白そうと買ってみたら・・・うまかったのです。

2L、3Lの樽もおいしいですが私はこの写真のなかでは特大びんが一番好きです。

なかなか一人で飲むにはこれは大きすぎますので友人と飲むときなどには

わざわざこれを買ってくることがあります。そうそう値段も2L、3Lの樽より割安なんですよ。


今回の独り言は・・・・前回は運動しなくちゃと書いてるくせに、そんなに飲んでたら

やせるわけ無いじゃんかって言われそうですね(^_^;)

2005.11.13 記