払うべきお金、けちってはいけないお金
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ある読者から、似たような場合でも、話が違うでしょうと言うケースも多々あると
思え、以下の内容のままでは、違和感をおぼえるというご意見をいただきました。
なるほどと思う部分が多く、自分もどうしてきたかと言うことも考え、追加の独り言を
3/6に記載しました。No.303:払うべきお金についての追加考察もぜひご覧下さい。
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先の独り言No.289で両替手数料をけちって遊んでいますと言う話は書きました。
信用金庫さんには融資の利息をしっかりお支払いしていますし、月々の支払いで
振り込み手数料などもお支払いしています。それに比べたら両替手数料なんて
たかが知れていますし、まあこんな裏技があるんだよー・・・って言う心の遊びだったんです。
さて、支払うべきお金をケチってはいけないと言う話を今日は書きます。
以下の画像は、先日の日経新聞のコピーです。
ご覧のとおりでもう書く言葉もないのですが、この様な感覚は大事だと思います。私も自分の子供達には
この様な「ズルイ」行為は恥ずべき事と機会があれば教えていくべしと思って読みました。
ところで、先の独り言No.289で書いた、私が感じている要支払のお金のなかで、一番納得がいかない物は
何だと思いますか・・・の答えは税金です。もちろん社会が成り立つためには税金は必要です。
この新聞記事を私もそう思うと書いてるのに、社会の基盤となる税金に納得がいかないと言うのは、なぜか。
それは無駄な使い方が多いと感じて、不愉快に思っているからなのです。
最近でも防衛庁関連の施設建設に当たって天下りした元幹部の待遇によって発注量を決めるなんて
ひどいNEWSがありましたが、きっとまだ知らないところで、利権がからんで無駄に消えていった税金が
少なくないと思ってるからです。もちろん医療費にも無駄はあるでしょうが大きい無駄は・・・・
まあ、思うところはたくさんありますが、これ以上具体例を書いていくのも時間の無駄なのでやめます。
そうそう、最近、増税は少子高齢化を前にして避けられないと言う政府のPRが増えてきた気がします。
でも、まず無駄を削って、それでもダメなら増税でしょう。いやぁ・・・書いてたら不愉快になってきたので
これで終わりにします。以前に書いた税金の話の独り言No.195も良かったらご覧下さい。消費税について
日本は欧米と比較して低率だといってるがウソである話などがあります。 どうもこういう話は気分が・・・
2006.02.05 記