2003.1.11から13の連休を利用して屋久島に行って来ました
屋久杉が有名ですがこの島では樹齢1000年までは若木だそうです
紀元杉と命名されたものはバスでも行けるところにあって見てきましたが
樹齢3000年:なかなか味のあるものでした。
今回は時間がなく駆け足で見ましたが、いつかまたもっと時間を取って
バスで行けない森の中をゆっくりと杉の間を歩きたいと思いました。
島にはあちこち杉が生えていますから、杉花粉症もひどいのですかと
ガイドさんに聞きましたら『都会より花粉症は少ないです』とのこと
理由は島は自然が多くアスファルトで覆われたような場所は少ない
雨が多いからけっこうすぐに花粉が落ちて、土の中に戻ってしまう。。
だからあまりたくさん飛ばない。なるほどでしたね
都会で土に吸収されず何度も舞い上がる花粉でこれから苦しむ方が
増える季節ですね。。とここまで書いてふと思いました
但馬では山が多くアスファルト舗装も少ないし雨も多い
それなら花粉症は多くないはずですが、けっこう患者さん多いですよ
屋久島の理屈とどこが違うんでしょうね??
2003.01.30 記