消費税の表示が変わるのは大増税の前触れでしょうね

さて、いまは午前0時を回って2004年4月になりました

今日から商品の価格は消費税込みの額を表示するように法律が改定されてますね。

これは間違いなく消費税の増税を見込んで政府の作戦でしょう。


今までの本体価格に消費税をレジで上乗せする方式に、国民は慣れてきましたし

それで大きな問題も無かったと思うのですが、痛税感がありますから

それを無くそうという作戦にまず出て、その後増税と言う作戦は見え見えです。

所得税だって多くの国民は源泉徴収で気がつけば引かれてるようにされていますし

消費税も気がつけば払ってるようにしようと考えてますね。


ところで諸外国では消費税は10%以上なので先進国では低いとされていますが

大きなウソです。たとえばイギリスは消費税17.5%ですが計算したら日本と同じ

重みになるそうです。なぜなら個人の住宅が非課税だからです。家を建てたり

マンションを買ったりしたときの消費税額は半端じゃないですがそれが非課税と言う事で

生涯を通じて支払う税額が日本の5%とイギリスの17.5%で同じになると言うのです。

詳しいことはこちらの本『税金の常識・非常識』などに出てますので興味のある方はご覧下さい。

追記:2006.02.05確認したところ上記LINKからでは絶版になっていて手に入らないと表示です
しかしAmazonでは購入可能なようです。以下に購入可能なLINKのURLを上げておきます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480058877/

これから考えて住宅を課税にしたままヨーロッパ並の消費税2桁と言ったら、重税です。


さて、当院もその影響でちょっと余分な手間がかかりました。

保険診療に関しては消費税は非課税なので関係ないのですが

コンタクトレンズは消費税が関係しますので価格表の作り替えやレジの設定を

外税から内税に変更したりしました。そして一部は若干の値下げもしました

たとえば1箱税抜き2050円だったレンズを税込みでは2152円50銭を、10円未満切り捨てで

2150円にしてきましたが、税込みでの表示を2150円にしますと逆算した税抜き価格は

2047.619円なんて半端な価格になってしまうし、将来の増税時にはまた混乱するから

本体価格を2000円にして、税込価格を切りの良いように2100円にしました。。。。

ほんと余分な手間です(;¬_¬)。

2004.04.01 記 2003.02.05 追記