ああ、この胸のときめきは不整脈(爆)
ある本でこの独り言のタイトルになってる言葉をみました。爆笑してしまいました。
正確に書くと「ああ、」の部分は私の付け足しです。もとの本は医師の書いたまじめな本です。
「この胸のときめきは不整脈」と言うのは病気の症状として書いていた部分の一言でした。
しかし、それを読んでいた私は思わず綾小路きみまろを連想してしまいました。
さらに「ああ、」を付けたら、まるでのきみまろのセリフのようだと思いました。
そこで「綾小路 きみまろ」と「不整脈」検索してみたら・・・やはり出てきました。
■2005年03月24日の「今日のことば」 「今日のことば」 振り返れば、亭主に会った、あの若いころ、 女房に会った、あの若いころ、 女房の顔を見るだけで、心がときめいた時代がありました。 あれから40年、 いま、女房の顔をみるたんびに不整脈です。 昔は赤い糸で結ばれていると信じていました、 あれから40年、気持ちは変わりました。 ふたりはいま、コードレスです。 昔は口紅を塗っただけで、パッーと明るくなっていました。 あれから40年、いま、口紅を塗ったために、 唇だけが若返り、畦道に彼岸花が咲いているようです。 焼きそばに紅しょうが。カレーライスに福神漬け。 男性に突然襲われたときだってありました。 あれから40年、 いま、突然襲われるのは、息切れ、めまい、動悸。 |