言い伝えはホントだった(初午が終わるまでは・・)

いにしえの昔から、歴史書にも名をとどめる出石ですが、(古事記、日本書紀にも

出石の名前があるそうです)昨夜からの雪で、言い伝えは本当だったと改めて思いました。


まあちょっと大げさな書き方で始まりましたが(^_^;)・・・12日の夜まではもう雪はまったく溶けて

あとは春になるのを待つばかりと思っていました。しかし、昔からの言い伝えのように雪が降りました。

この2枚の写真は当院の今朝の中庭のモミの木と昼前の待合室から見た北側の状況です。

昨日までは雪ゼロでしたからすごい変わり様ですね。


私の聞いていた言い伝えとは、「初午が終わるまではスノータイヤを履き替えてはいけない」と

言うものでした。これは教えてくれた方の話によれば紀元前からの言い伝えだそうです。

紀元前にスノータイヤが有ったとは思えないのですが・・・まあしかしそのとおりでした。


13日は夕方から大雪警報も発令でした。なかなか簡単には春にしてくれないようですね。

でも、この雪のおかげで今日はたいへん空いていました。でぇ・・・たぶん明日も暇でしょう。


それを良いことにして、夜中まで酒を飲みながらまあ明日もぼちぼちでいけそうと喜んでこの独り言を

書いている私は・・・(^_^;)  と言う事で、久しぶりに夜中に酔っぱらいモードでのHP作成でした。


花粉症もこの雪でいったん収まるでしょうが、また出ますからこの雪が降ってる間にはやめの受診を

おすすめしますよー   14日もきっと空いてますから待ち時間無しパターンをねらってぜひ・・・

それではだいぶまわって来ましたのでこれで終わりにします。しかし・・・暇だと喜んでる開業医って

あまり居ないんでしょうねぇ  (^_^;)   2006.03.14 深夜00:53 記