プラグイン・ハイブリッド自動車とはおもしろそう

独り言No.268に書きました様に、私の愛車はハイブリッド自動車のプリウスです。

以下の情報は、最近のJAF会員誌(JAF Mate 2006/8・9)からの引用です。

 10年でガソリン価格が3倍
の米国で、プラグイン・ハイ
ブリッドが注目されている。
 プラグイン・ハイブリッド
とは、ハイブリッド車の電池
を家庭用コンセントなどから
充電できるようにしたもの。
充電した電気で走った分だけ、
ガソリンが節約できるわけだ。
ちなみに電気代は、ガソリン
代より格段に安い。
 すでに米国では、現行プリ
ウスを改造した「プラグイ
ン・ブリウス」を開発(写真
上)、販売するベンチャー企
業がある。このプリウスは電
池を増やして、50km以上を
EV(電気自動車)として走
ることができる。もし、充電
だけで走ったなら、ガソリン
代はゼロだ。今後、高性能な
リチウムイオン電池が市販さ
れれば、EV走行可能な距離
はさらに延びるという。
 ユーザーが確実に燃料代を
節約できるプラグイン・ハイ
ブリッドは、米国に限らず、
市場の需要にマッチしそう。
トヨタも開発を発表し、次世
代ハイブ`リッドの主流になる
かもしれない。(木野龍逸)

トランク内に改造で追加されたバッテリーです。重たそうですが。

「プラグイン・ハイブリッド」で検索してみたらいろんな情報に出会いました。

http://motor.days.co.jp/its/othernews/20060614203006.html
以下の文と写真は、上記からの引用です

■プラグインハイブリッド――家庭用コンセントから充電、EVモードでの走行距離を大幅延長
 今回の会見でとりわけ大きな注目を浴びたのが、家庭用のコンセントから充電・給電が可能な
「プラグインハイブリッドカー」だ。現行プリウスにもバッテリー電源のみで走行できる「EVモード」が
あるが、車載バッテリーの容量を拡大することで、より長い距離でもバッテリー電源のみでの走行が
できるようにするというもの。短距離での使用ではバッテリーのみで走行し、長距離に及ぶ移動の際は
通常のハイブリッドと同じように内燃エンジンとバッテリーを組み合わせて走行する。
 また、逆に車両側から家庭への給電も可能とのこと。なお、トヨタが昨年つくった実験住宅
「夢の住宅PAPI」(愛知県長久手町)においても、災害時を想定してプリウスから家庭への
給電が可能となっていた。



将来この様な自動車が出てくるのが楽しみですね。今の通勤形態なら片道2kmなので

まったくガソリンを使わないし、豊岡まで買い物に行く程度の移動でもまったくガソリンを

使わない生活になりそうです。阪神間に出るときにしかガソリン不要ならすごい話だなぁ

それに先の水害の時には停電時間もけっこう長くて困ったのですがこの様に車が

発電機になるのなら、助かると思います。医院の倉庫にはいまだ使っていない2500wの

発電機がもしもの時用に置いていますけれど。

遠くない未来に発売になったらどうしようかなぁ・・・機械大好きの私は興味深くこれらの記事を見ました

2006.09.04 書きかけ 2006.09.13完了