院長のパソコンデスク紹介

以前医院で使っていたパソコンの状態です
機種が新しくなって今はちがいますがデスクは同じです。

医院ではあまり長時間パソコンを使わないので30度傾けるデスクでも
そんなに眼が疲れないのでまあこれで良いかと思い使用中です。

今は同じデスクで17→19インチの平面モニタになっています。PC本体も変わっています。
下に写真のあるの元自宅のPCが今は医院に来ています。



下の写真は、以前に自宅で使用していた60度傾けるパソコンデスクです

当院のホームページを作ったりすることやいろんな事で
けっこう使用時間が長いのですが、このデスクに変えてからは
眼の疲れがずいぶん改善しました。それでおすすめになりました

(深夜までやってたらやっぱりしんどいですが(^_^;)

仕事等で長時間のパソコン作業のある方にはBESTなデスクだと思います

この机は組み立て式です。
組み立ての時にまず感じたことは作りがたいへんしっかりしてると言う事でした。

最近ホームセンターなどで安く売られてる組み立て式の
カラーボックスなどのぺらぺらの感じとは大違いです。なかなか良い質感です
(欠点と言うなら重いとも言えますが)

また合わせがきっちりした製品でもあります。
この作りの良さはむかしMade In Japanが輝いてた頃を思い出させます。

最近はコストダウンの結果パッと見た目は良いけれど
質感のない安っぽい構造の物が多くなってると感じますのでよけいですね

この事から、耐久性、強度等もたいへん良いだろうと思います。


さて、この机にも難点があります

下の写真の様にモニター下部が隠されてしまうのでスイッチがさわれなくなってしまいます

そこで モニタを後方(ななめ下方、奥)に設置するようにして下から手が入るようにしまして解決


その状態で机の下にもぐって撮った写真が下にあります。

SONYのビデオテープのシールが貼ってあるので位置関係は、解りやすいかと思います。


このようにして使い始めてさらに解ったことはモニタの下部に表示されてるところが見えないので

調整してやや上方に画像をシフトしてやる必要がありました。

これはモニタの種類によって不要かも知れませんが
このようにして今は問題なく使用中です

また老眼の始まってる私はこの机の構造上、眼鏡レンズの下方部分でモニタを見る事になって
遠近両用眼鏡ではかえって見にくいことも発見しました。少しゆるめの老視のレンズにした方が良いようです

以下の文は眼科医以外には意味がわかりにくいですm(_ _)m 

モニタとの距離がやや遠く2D加入の近用部ではピントが合わないのです
まだ45才ですがハッキリ見たいのですでに加入度数+2の遠近両用眼鏡してます
この机では+1位の加入が良さそうですね


私のHPが参考になり眼精疲労の方が少なくなりましたら幸いです

2003.04.06 記 04.08改訂 05,07.29改訂