超低金利時代も終了か

院長の独り言No.95でついに借りてる金利が0.7%まで下がったと書きましたが

その数字が最低だったようですね。ついに反転しました。

いきなり0.5%のUPです。その部分をコピーしました

私はこの政府系の貸し付けの金利に連動する変動金利という契約で地元の

金融機関から借りています。固定金利制度に連動した変動とはおかしな話ですが。。。

〇固定金利制度 (平成15年7月11日改定)
施設の種類 資金の種類 利率
病院
診療所
助産所
歯科技工所
医療従事者養成施設
新築資金
年1.20%
年0.70%
増改築資金 甲種
乙種
年1.55%
年1.20%
機械購入資金
長期運転資金
年1.60%
年1.25%

ちなみに変動金利(と言っても見直しは10年に1回)はさらに低い下表の様です
でもこの条件では金融機関は貸してくれませんね。
〇10年経過後の金利設定見直し制度(当初10年) (平成15年7月11日改定)
施設の種類 資金の種類 利率
病院
診療所
助産所
医療従事者養成施設
新築資金
年1.00%
年0.50%
増改築資金 甲種
乙種
年1.50%
年1.00%

借りてる方にとっては金利は低いほうが良いに決まってますが
まあでもこれがまともな金利という気がします

株価も長期低迷から脱却してきた感じはあるし。。。

ぼちぼち、また、ほぼ手を引いていた株式投資も考えようかなぁ

いわゆるIT関連株のミニバブルで少なからぬ損失を被った私はなかなか

株を買う気にならなかったのですが 時代の流れを見なくては

でも 一番大事なことは 患者さんをちゃんと見ると言うことです。

もちろん普段の私はこの独り言の様な内容をずっと考えてるのではありません

そして忙しくて投資のことなんか考えてる時間がないのも事実です

2003.07.20 記